『ガンダムビルドダイバーズ 第25話「新しい世界」(最終回)』を見る。

『ガンダムビルドダイバーズ 第25話「新しい世界」(最終回)』を見る。

Youtubeにて視聴。最後はビルドシリーズ恒例のお祭り回。今まで登場したガンプラ・キャラクターたちが集結し、作中屈指の派手なバトルが繰り広げられました。

アバンタイトル

レイドボスがバグによって暴走、GBNのメインシステムを浸食しはじめ、サラの転送が行えなくなりました。さらに、このままではGBNそのものが危険な状態になるとのこと。それを阻止すべく、リクたちはレイドボスのもとへと向かいます。

 

Aパート

前回チャンピオンたちを破ったビルドダイバーズですが、暴走したレイドボスの異常な耐久力と再生能力には苦戦を強いられます。そこに、チャンピオンとロンメル率いるフォースが助太刀。流れが変わります。

ロンメルの話によると、リクたちが戦っているレイドボスにエネルギーを供給している各地のボスを撃破すべく、各プレイヤーが向かっている模様。そのなかには百鬼の姿がありました。百鬼に狙われたレイドボスさん、ご愁傷さまです……( ̄▽ ̄;)

また、リクたちのもとに更にたくさんの助っ人が参上しました。以前登場したカガリ似のカナリさんやステラ似のステアさんのほか、フォース・シャノワールネオのメンバーもショックガンダムで登場しました。そのとき、友人と会ってホッとしたアヤメちゃんの隙をついて背後から狙いうちする不貞な輩の姿がヽ(`Д´)ノ

そしてここでアストレイノーネイムが久々再登場! アヤメちゃんのピンチを救います!

一言も話さず、すぐさまその場を離れるノーネイム。ここではシルエットのみ&一瞬の登場ですが、ノーネイムユニットの駆動音と動く姿がかっこよすぎる(*´Д`)ハァハァ←

 

次はコーイチのもとへ行き、ビームサーベルで敵機の武装を両断。彼とともにレイドボス撃破に貢献します。互いの背中を預けて構えをとるガルバルディとノーネイム。カットインでシバとコーイチが笑いあうシーンに思わず私もニヤリとしちゃいました(*´ω`*) これにてノーネイムの活躍は終了。またいつかOVAで動く姿を見れると信じています。

ボスのすさまじい再生能力を前に少しずつ押し返されてしまうリクたちですが、GMの協力が加わり再び優勢に。

勢いが出たところでチャンピオンとリクが合体必殺技を発動、レイドボスの親玉を真っ二つにして最後の戦い(消化試合)はリクたちの勝利に終わりました。あとはサラの転送(12%)がうまくいくことを願うばかり……とはいっても、この流れで失敗するなんてアニメ的にありえませんよね(;’∀’)←禁句オブ禁句

データ転送の最中、サラは自我が崩壊しかけますが、リクたちの思い出のデータによって本来の自分を取り戻し、無事転送に成功しました٩( ‘ω’ )و

サラが目を開けると、そこにはリアルのリクたちがサラの到着を待っていました。

タイトルが表示されたところでAパート終了。そういえばまだ出てなかったなと、ここで気づかされました。

 

Bパート

ここからは後日談的なオフ会パート。

マギーやウルフ、チャンピオン、シャフリヤールのリアルの姿がお披露目されました。ウルフとシャフリはアバターが獣人なのでリアルとの見た目がかなり違っていましたが、ふたりとも面影があり不思議と違和感はありませんでした。そしてアヤメちゃんはいつ見ても可愛すぎるっっ←

自己紹介のあとはマギーさんのお店を貸し切り、GBNのその後やサラの話をしてカラオケ大会に突入! ここでコーイチがお風呂でこっそり「あんなに一緒だったのに」を歌っていたという話がナミさんから明かされました。シバのことを思いながら歌っていたのかと思うとちょっと切なかったり。。仲直りできてよかったよかった。・゜・(/Д`)・゜・。

 

ED

オフ会の〆はGBNへ! みんなでダイブし、未知の世界へ飛び立ちます。光の翼で大空を舞うサラのガンプラ(フィギュア)がとてもキレイでした(*´ω`*) ガンプラ爆売れ間違いなし←

 

最後はユニコーンガンダムの前で集合写真を撮って終了。これにてガンダムビルドダイバーズ完結です。

 

ここまで見た感想

今までのビルドシリーズとは違い、「冒険」をテーマに作られた本作。

設定やストーリーの矛盾点、リクの言葉の説得力の弱さと謎のカリスマ性、ガンプラであることの必要性、終盤突如現れたロンメル隊の隊員の重い設定、成功確率5%(12%)、シバとコーイチの異常な技術力、チームバトルによる個々の活躍の見せ場の減少、最終決戦(22~24話)の流れなどなど、看過できない点があちこちに見られ、素直に面白いといえる作品ではありませんでした。ガンプラバトルは一部(vsノーネイム、vsチャンピオン等)を除いてアッサリとしており、絵はキレイですがいまいち盛り上がりに欠けていました。

一方で、AGE2マグナムやアストレイノーネイム、サラやアヤメちゃんといった魅力的なキャラクター・ガンプラが生まれた功績は大きいです。また、外伝作品の機体がアニメで動く感動を味わうことができたのは相変わらず良かったと思います。

「ガンプラ×オンラインゲームの冒険アニメ」という異色の組み合わせをうまくまとめるのはとても難しかったでしょうね……( ̄ロ ̄lll)

特にいちばん気になったのは、「仮想世界によるリアリティの欠如」。いくら激しいバトルをしてガンプラが壊れようと「データだからすぐ直せる」という思いがどうしても頭にちらつくため、他作品と比べて圧倒的に「勝負が軽い」。そしてリクの謎の力や信念、そして上辺だけの言葉もその軽さに拍車をかけていて、バトルの派手さはともかくとして、内容にはほとんど乗れずに終わってしまいました。

唯一このアニメを本当にドキドキして見れたのがアストレイノーネイムとの一騎打ち。勝てばすべてを手に入れ、負ければすべてを失う。シバの言う「本当の戦い」がそこにはありました。

この失敗を糧に、次はもっと重みのあるガンプラアニメが作られることを期待しています。次のビルドシリーズではおそらく「鉄血のオルフェンズ」のガンプラが登場すると思うので、楽しみです。